■Yumiさん ■大学国際センター 勤務

私は現在大学の国際センターというところで働いています。 ここでの主な仕事は海外からの留学生受け入れ、日本人学生を海外の大学に派遣、海外研修のアレンジ、外国人教員のサポートなど様々です。

私は大学在学中に約7ヶ月間カナダのカルガリーへ語学留学しました。 その時に得た経験、語学力が今の職場では役に立っています。 もちろん外国人留学生や外国人教員達と話す時に英語は使いますが、英語力だけでなく自分が実際の海外経験を通して感じた文化・価値観の違いなど敏感に感じることが出来ます。

また海外への派遣学生、海外研修に参加する学生のケアもしますが不安でいっぱいの学生も中にはいます。 そんな時自分の体験談やどのように困難を克服したかを話すことが出来ます。 もちろん私自身全てパーフェクトにこなしてきたわけではありません。 自分の反省すべき点、こうしておけば良かったな、と感じていることに関してもシェアしています。 何よりただ海外へ行く事に意味があるのではなく、そこで経験する事・感じた事こそが大切だという事を伝えています。

 

 

■Y.S.さん ■物流会社 海外引越部門勤務

私の仕事は引越屋さんです。 ただ、引越と言っても海外引越を取り扱っています。 イメージが沸きにくいかも知れませんが、単純です。 海外で生活する方々の引越しをお手伝いしています。

私は営業担当なので、主に企業等で海外に進出している会社を訪問し、海外赴任者が出た際のお手伝いをさせてもらう為に担当者と面談しています。その一方で、お客様の自宅に伺って見積りを取ったり、相談に乗ったり、時には作業員として引越のお手伝いに行くこともあります。 実際にお客様と触れ合う機会も多く、海外で暮らすことが初めての方々は多くの不安を抱えていらっしゃいます。 そんな時にその不安を共感出来て、アドバイスが出来るのは他でもないカナダでの留学経験が活かされていると実感します。 様々な国に行かれるお客様がいらっしゃいますが、カナダに行かれる方がいると、より一層思い入れが強くなります。 ガイドブックには載っていないオススメのお店などこっそり教えています(笑) また、外国国籍のお客様の対応時には英語を使うこともありますので、勉強は欠かしません。

留学していなければ、現在営業職にも就いていないでしょうし、このような仕事を選んではいません。 留学したからこそ、自分に自信がつき、色んな人と巡り合いたいという気持ちが強くなりました。 これからもっともっと色んな自分の可能性を試してみたいと思っています。

 

 

 

■C.O.さん ■英会話教室勤務

私は帰国後、カナダで勉強したTESLとTYCEの知識を生かすため、地元にある個人で経営している英会話教室に児童英会話講師および経理をはじめ事務全般をする仕事に就いています。 大手の英会話学校ではなく、現在の勤めている英会話学校を選んだのは、ひとことで言うと「自主性」を重視しているからです。 授業に関してはそれぞれの担当講師にすべての権限が与えられています。 新たにクラスを担当するとまずは教科書選びから担当講師が行い、年間レッスンプランも自分達で立て、提出します。 会社から与えられたスケジュールの中で教えるのではないので、とってもやりがいがあります。 現在は小3から高校2年生までを週4日教えています。

また、これまでに講師という仕事以外にも多くのことを経験させてもらっています。 ひとつは、外国人講師を新たに採用する際に、私がトロントで教わった先生を招くことにも成功し、一年間は同僚として、友人としてとてもいい時間を過ごしました。 それから、昨年2007年の春、学校主催のハワイでの語学研修に企画の段階から参加し、プログラムの作成から航空券の手配、現地でのコーディネートのほとんどを取り仕切りました。 もちろん、引率者として実際に子供たちと一緒にハワイへ行ってきました。 あとは生徒の短期留学の手続きの手伝いをたまにすることもあります。 そんなときは自分が留学で培った人脈を生かし、連絡を取り、帰国後も仕事でそれらの人達と交流できることに喜びを感じています。

このようないい話ばかりではなく、子供英会話教室も前途はなかなか厳しいのが現実です。 子供の数はご存知のように少子化かが進み、ますます少なくなってきているし、公立小学校では英語の授業が当たり前になっているので、目新しくなくなり、市場は飽和状態といえます。 また、中学生、高校生と進学するにあたってどうしても「学習塾」と競合することになります。 英会話教室は「おけいこ」の部類になってしまうので… それでも子供たちが英語を通じて世界を知るきっかけをつくる手助けになればという思いで日々子供たちと接しています。

 

 

 

■A.K.さん ■外資系ホテル勤務

カナダ留学の経験を活かした仕事をしたいと思い選んだ仕事はホテル業でした。 その中でも、外国からのお客様が多いということで、外資系のホテルにしぼりました。

入社してまず新入社員が配属されるのはレストランです。 私は中国料理レストランに配属され、サービスを提供しています。 ホテルといったら、フロント、ベルの仕事などが真っ先に思いつくかもしれませんが、レストランも大切なホテルの一部です。 いかに効率よく動き、先を読んで働くかが大切になってきます。

先日アメリカからいらっしゃったお客様がいらっしゃいました。 世界中のホテルに行っているということで、私たちに求められるサービスは大きなものでした。 しかし、ホテルに滞在中に何度も足を運んでいただき、かつ、 “We came here to meet staff!!!!”  と言ってもらい、本当に嬉しかったです。 お客様に笑顔で帰っていただけるのが、一番の喜びです!
ホテルに就職して6ヶ月経ちました。  毎日一生懸命で、一日長いなと思いつつも、あっというまに6ヶ月です。  仕事には慣れてきました。まだまだ勉強は必要不可欠ですが頑張っています! 

英語が話せるということは、外資系では当たり前なのですが、私の配属先では英語を話せる人がそこまで多くないので、外国の方が来ると担当にまわることもあります。  GMはオランダ人なので、彼と会話する時には英語が必要不可欠です☆ 
また、留学で培った“やれば出来る”精神が社会人になって役立っています!  あきらめずに頑張ってここまでこれた気がします。 マネージャーからもキャリアアップの機会を今から与えてもらったりして、あとは努力のみです。サービス業が好きで、英語も好きな人にはもってこいの仕事だと思います。 ゴールはまだまだ先ですが、頑張っていこうと思います!